野口館 平地に残る貴重な中世城館跡

【野口館跡の遠景】
【歴 史】詳細は不明。周辺を支配した中世土豪の館跡であり、その後、末裔の安積家により代々管理されてきた歴史がある。

野口城の現存する遺構は、宅地周囲の約75m四方の土塁と堀である。南側中央に虎口があり、その東側には小高い土盛りが見られる。南東の隅には、面積72uの曲輪が付属している。
『岐阜県中世城館跡総合調査報告書第2集(岐阜県教育委員会 2002年より本文抜粋』

開発計画のため2025年の発掘調査後は更地となり、地上から遺構が消滅してしまう運命にあります。

■場所:各務原市蘇原野口町 ■築城主:不明
■別名: ■城形式:方形館
■築城年:14世紀前半頃か ■城遺構:曲輪、土塁、空堀、虎口


【土塁と空堀跡】

【発掘調査中の土塁】

【発掘調査中の南側虎口】