鵜沼城 美濃・尾張の国境に位置する城

【鵜沼城址遠望(中央の岩山)】
【歴 史】鵜沼城は尾張国側の犬山城に対するように木曽川を隔てた美濃国側の対岸上流に位置しています。永享年間に大沢氏が築いたといわれ、代々大沢氏が城主となっています。永禄4年(1561)頃から織田信長の美濃攻めが開始されますが、その中でも、鵜沼城は抵抗を続け、木下籐吉郎(後の豊臣秀吉)の斡旋でようやく開城しました。立入禁止のため遺構の確認は出来ませんが、近年まで城址には旅館が建てられていたため、遺構の跡は残されていないと言われます。なお犬山城天守閣からは鵜沼城址全体を見下ろすことができます。

■場所:各務原市鵜沼南町 ■築城主:大沢氏
■別名:宇留摩城 ■城形式:平山城
■築城年:永享年間(1429〜41) ■城遺構:?