秋田県の百名城・続百名城
久保田城 100名城(最終訪城日:平成22年8月26日) |
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模擬 本丸隅櫓 |
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久保田城は秋田20万石佐竹氏の居城である。秋田初代義宣が慶長7年(1602)入部し、翌8年現在地に築城した。天守閣と石垣のない城として知られています。本丸は最も高い所を削平や土盛をし、平らにして造られた。本丸の建造物には、表門から入った正面に玄関が置かれ、政庁である政務所が設けられており、池を配した中央部には藩主の住居である本丸御殿がありました。また土塁の上を多聞長屋と板塀で囲み、要所には隅櫓を置き、北西隅にはひゅぐこを兼ねた御隅櫓を設けました。西南隅の土塁上には櫓屋敷と呼ばれた書院風二階建ての「御出し書院」が造られました。 『現地案内看板より本文抜粋』 |
秋田城 続100名城(最終訪城日:平成22年8月25日) |
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復元 外郭東門と築地塀 |
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今秋田城は奈良時代から平安時代にわたっておかれた、日本最北端の大規模な役所で政治、軍事、文化の中心地でした。天平5年(733)に、秋田村高清水岡に作られた当初は「出羽柵」と呼ばれ、やがて天平宝字4年(760)ころ秋田城と呼ばれるようになりました。 『現地案内看板より本文抜粋』 |
脇本城 未訪城 続100名城(最終訪城日:) |
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