一日市場館(ひといちば) 美濃守護の居館跡

【一日市場館跡】
■場所:瑞浪市土岐町
■主な城主:土岐光衡、土岐頼貞
■別名:神戸城
■形式:館
■築城年:鎌倉時代
■城遺構:土塁?
■標高:170m
■比高:

八幡神社周辺は江戸時代の村名にちなんで「一日市場」と呼ばれています。その村名の由来は明らかではありませんが、毎月一日あるいは一の付く日に付近で市が立てられていたことによると考えらています。そして、この八幡神社付近は土岐一族の始祖とされる光衡が、その本拠として館を構えた場所と伝えられており、その地名から「一日市場館跡」と呼ばれています。『現地案内看板より本文抜粋』
土岐郡内には土岐氏の館跡といわれる場所がいくつかありますが、そのひとつがこの一日市場館跡です。館の遺構が残されているかどうかはわかりませんが、八幡神社内には鎌倉時代の土岐氏を代表する光衡の像と土岐一族とされる明智光秀の像が立てられています。


【土塁状地形】

【土岐八幡神社社殿】

【神社内の土岐光衡像と明智光秀像】

<一日市場館跡へのアクセス>
中央高速自動車道を瑞浪ICで降り、料金所を抜けて約400m直進した丁字路を左折したら、次の「瑞浪IC口」信号交差点を左折します。そのまま県道352号線を約2km程直進すると「一日市場」信号交差点があり、この左側の神社が一日市場館跡となります。神社の駐車場はありませんが、信号交差点をひとつ戻った「松阪町」交差点を北側に曲がり、約140m程を道なりに進んだ右側に瑞浪市教育支援センターの駐車場があるので、センターが休みの日に限り、ここの駐車が短時間は利用できそうです。